不具合機器交換(赤穂発電所)のお知らせ
赤穂発電所において、2017年4月の追加的検査により把握していた不具合モジュール2枚(投石による表面ガラス破損モジュール1枚、バスバー剥離による低発電量モジュール1枚)に加えて、遠隔監視データより周囲のモジュールから5%程度の発電量低下が認められるモジュール1枚の合計3枚につき、メーカーからの納品がございましたことから、交換作業を実施致しました。 また、除草作業に加えて冬季の雑草対策として土壌改良型除草剤を散布致しました。今年度の発電量は関西地域における歴史的に高日照量を背景に過去最高を更新する見込みとなっております。今後も予防的なO&M・発電量最大化に努め、円滑な発電所運営を目指して参ります。